トレッドミル
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稼働時に異音がする
音の種類 確認のポイント キ~ンキ~ンと一定のリズムで速度に比例する音 両サイドのハンドレールにつかまり、時速6km/h程度の速度でランニングベルトを動かしながらベルトを左右どちらかの外側に向かって蹴りこんで異音に変化があった場合は、ランニングベルトが左右どちらかに寄っている可能性があります。マシン後方のリアローラーの調整によりランニングベルトが中央付近で推移するように調整をし...
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ランニングベルトに異物を巻き込んでしまった
異物を取り除いた後、目視でベルトに損傷がないかを確認してください。その後テスト走行にて異音や違和感があれば使用を中止して こちらからお問い合わせください。
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ランニングベルトについた汗ジミを落としたい
凹凸のあるベルトの表面の汚れは完全に取り除くことはできません。洗剤などを直接吹き付けることはやめてください。ベルトの性能を低下させるおそれがあります。
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「しばらくお待ちください」と表示され、スタートができない
傾斜が0%でない場合に表示されます。まずは本体とリフトアームの間に異物が挟まっていないかを確認してください。問題がなければ隙間からリミットスイッチを一回押してみてください。*作業の際は作業手袋をして十分に注意しておこなってください。症状が改善しない場合は こちらからお問い合わせください。
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ランニングベルトがほつれてきた
ランニングベルトの経年劣化と思われます。ベルト交換が必要です。*同マシン2回目以降の場合はデッキの交換も必須となります。使用を中止して こちらからお問い合わせください。
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カバーが割れた、キズがついた。補修はできますか?
安全(強度)を踏まえて補修をすることはできません。パーツの交換が必要になります。こちらからお問い合わせください。
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マシン全体が大きく揺れる
床や敷物に変形がないかを確認してください。問題がなければレベラーのガタつきを確認して左右の高さに違いがあれば調整してください。改善が見られない場合は こちらからお問い合わせください。